TMPSとは
TMPSは
最高の講師とスタッフが
一人一人の生徒と向き合い
医学部合格への指導を
徹底して行う予備校です。
TMPS医学館では徹底的に生徒と向き合い、
どうやったら医学部に合格出来るのか、解決策を見出すことに妥協をしません。
熾烈を極める医学部入試を突破するため、その生徒が抱えている問題点をクリアせずには合格は厳しいものです。
生徒1人1人の合格戦略は全く異なります。
そのため、徹底したサポートを行えるようスタッフ1人が担当する生徒数を限定しています。
代表を務める長澤の、医師を目指す受験生に向けたキーワードは【自己実現】です。
医師になる、その自己実現を果たすために、私たちは6つのメソッドで、生徒に寄り添い、並走し、合格まで導きます。
6つのメソッド
1.
医学部受験のプロ講師陣が常駐する「バックアップ体制」
TMPS医学館の講師は、全員が「全国模試を作っているか、作ることができる」医学部受験に精通したプロフェッショナルの講師陣となっております。
また、日替わりで科目別に講師が常駐し、授業以外の時間にいつでも質問出来る環境を提供しています。
よく「夜間学習」と称して、チューターや講師が常時対応していると謳う予備校もありますが、実質は「質問出来る時間は15分」「回数は1回だけ」「複数回質問したい場合は予約が必要」というのが現状です。
当校ではそういった回数制限はなく、講師が授業でなければいつでも質問することが可能となっており、分からないことを先延ばしにせず、すぐに解決して次の勉強の進むことが出来る環境を作っています。
常駐している講師が自分の授業を担当していない場合でも、申し出があればスタッフが同行し、人見知りな性格の生徒であっても気軽に質問出来るよう、工夫をしています。
講師陣は生徒を合格させるべく一丸となっており、親身になって対応しています。
2.
「コーチング」による学習プランニングとカウンセリング
生徒ごとの年間・月間といった中長期目標や、週間の短期目標の設定などを行い、1週間ごとの勉強のスケジュールを組み立ていきます。
授業以外の勉強時間の「質」と「精度」を上げるため、スタッフと相談をしながらスケジューリングします。
コーチングで毎日その進捗状況を確認しつつ、調整を繰り返して合格まで管理を徹底します。
また実質9ヵ月ほどしかない受験生活の中で、悩むことや迷うことがある場面が多く、学習面はもちろんのこと生活面においても、カウンセリングを実施しています。
2016年より医学部専門予備校としてコーチングを初導入しており、今もなお進化を続けています。
最近は「コーチング」と謳っている予備校や塾も増えてきましたが、授業や勉強のスケジュール管理が一般的で、回数も週1回程度というところがほとんどです。
TMPSのコーチングは、
前週の振り返りと改善を行い、次の1週間の学習プランニングを行うウィークリーコーチングの他に、毎日進捗状況の確認を行うデイリーコーチングを設置しています。
これまで何年もコーチングを実施してきた経験から、最難関と言われる医学部に合格するためには、限られた受験勉強に充てられる時間をいかに質を高く過ごすかが鍵で、生徒と毎日コミュニケーションを取りながら状況を把握しておく必要があると考えています。
3.
実力をステップアップする・的中「特訓合宿」
TMPS医学館は、明確なコンセプトを元に特訓・合宿を実施しています。
そのコンセプトとは「的中」です。
夏期にはそれまでの、基礎学力の構築をしてきた上で最新の医学部入試に出題される問題を解きつつ、1~2月の入試本番で初見の問題に立ち向かうときに必要な「幅広い視野」を作ります。
年度によって内容は若干の変更は入りますが、おおよそ朝9時から深夜24時までの時間をベースとし、生徒自ら被っている「殻」を破ることも目的です。
「ここまでやることが出来た」「苦手なものをやりきることが出来た」といった達成感を持ってもらい、後期に向けてのジャンプ台となっています。
冬期には、夏期以降に学習してきた内容の精度を上げるため「予想問題」を解き込み、自分自身の穴を見つけ埋めることを目的としています。
各科目の講師が直近の医学部入試問題を分析した上で予想問題を作成し、本番想定をしながら長時間の試験にも慣れさせます。
すぐに解説も入るので、分からない問題を放置せずに進んでいきます。
仕上げとしては入試前日など直前に、
ズバリ受験大学に特化した「的中問題」のみを解き込み、合格へと導きます。
毎年、特訓・合宿の参加者の多くが、医学部に合格そして進学しています。
生徒の状況やご希望に応じて、個人合宿も実施しています。
4.
集中できる学習環境「最先端の設備」
自習室を完備をしている予備校や塾は多く存在しますが、場所が決まっておらず予約制や早い者勝ちであったり、場所は決まっていてもスペースが狭かったりします。
TMPS医学館は、生徒1人1人の「専用個別ブース」を利用することができます。
問題集やプリント、荷物を置くための棚なども完備しており、スペースも広く、自分だけのパーソナルスペースで集中して勉強出来る環境です。
また、個別指導を受講の際はブースでの受講となり、授業から自習まで、移動することなく自分のブースで完結することが可能となっています。
また、医学部受験予備校として初導入となる専用アプリによって、「授業報告」「一斉のお知らせ通知」「スケジュール管理」「生徒指導管理」「入退室管理」などを実施していますので、一人一人の日々の学習やセキュリティー面でも万全です。
さらに、「授業録画システム」を使って、授業で聞き逃したところ・復習したいところの学習もでき、素早い情報共有のための「電子黒板」をはじめ、最新の設備を導入して、合格のための集中した学習環境を整備しています。
5.
毎月実施「保護者会」
TMPSでは、生徒・保護者・スタッフ・講師陣が集り、月に1回の「保護者会」を行っています。
成績や学力推移が大切なのは言うまでもないのですが、単に「○○の科目の得点が低いから頑張ろう」というのではなく、合格ラインまでどの程度差があるのか、その差を埋めるためにはどういった勉強をしていくべきか、ということをお伝えしていきます。また、生徒が抱えている問題点は勉強以外にも様々です。
TMPSの保護者会では、勉強以外の観点からも、コーチングを通した予備校での生徒の現状を常に保護者と共有し、ご家庭での様子などもお伺いし、どのようにしたら改善出来るのかを本気で話し合う場としています。
また、秋には出願校の決定していくための面談も行っています。
その生徒がどのような形式、どのパターンの問題と相性が良いのか、全国模試やテストの結果だけでは見えない視点からも、合格の可能性が高い医学部の出願をご提案させて頂きます。
お時間の調整が難しいご家庭は、オンラインでも実施しています。
6.
元入試面接官による本物の「面接指導」
多くの医学部受験予備校では、ノック・お辞儀・ドアの開け閉めなど形ばかりの内容で面接指導をしていますが、合格の成否を決めるのは、面接の形式ではなく、その生徒が語る「中味」です。
TMPSでは、大学入試の面接官を行っていた代表の長澤が面接指導を直接行います。
生徒が語る内容を深掘りして話し合い、「なぜ医師を目指すのか?」を再度自分に問いかけ、考えて行く中で、合格出来る面接内容を自分の中で構築することができます。
面接指導を通じた自分自身への問いかけ・深掘りが、人としての成長と、日々の学習意欲を高める効果ももたらします。
また、「小論文」対策や、学校推薦型選抜で合格を勝ち取るための指導も行っています。