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夏期3週目、後半戦スタート
こんにちは。
スタッフの佐藤です。
いよいよ今日からTMPSの夏期講習は3週目に入り、後半戦スタートです。
今年のTMPS生では苦手な人が多い、化学の授業が始まります。
化学は得点力が付けば安定出来る科目でもあるので、憶えるものはしっかりと暗記して、計算問題の定番パターンはマスターしてほしいところです。
大学側では非公表ですが、例年合格最低ラインが55~60%の聖マリアンナ医科大学で、今年の後期試験の化学の平均点は51.5点と、英数化物生の5科目の中では一番上でした。
東京医科大学に進学した卒業生も成績データを見せてくれましたが、化学は75点を取っており、安定した得点を取っていました。
化学に苦手意識のある生徒は、この夏期である程度の得点力が付くように、意識的に取り組ませています。
さて、TMPSは昨日6日に一瞬のリフレッシュタイムということでお昼に焼きそばやフランクフルト、冷たいラムネなどを生徒に振舞って、夏祭り気分を味わってもらいました。
数学の新国先生は生徒達からのリクエストを元にDJをしながら手相を占っていました。(好評で毎年やっています!)
卒業生の医大生も来てくれて、一緒に食事を取りながらの交流もしてもらい、生徒たちも良い気分転換が出来たのではと思います。
途中、校舎近くに用事があったとのことで、現在順天堂大学附属順天堂医院で勤務をしている桃井医師が顔を出してくれました。
(桃井医師と、卒業生・金沢医科大学医学部の有川さん)
今年のTMPS生も彼らに続いてほしいと、心から願います。