合格者の声(2020年)
2020年 合格者の声
2020年に医学部に合格したTMPS医学館の卒業生の声をご紹介いたします。
《氏名》
木村 花
《合格大学》
東京女子医科大学・日本大学・帝京大学・北里大学・愛知医科大学他
《進学大学》
東京女子医科大学医学部
夏期合宿で数学に集中し、受験前日の1日集中特訓で、8つの医学部に合格!
高3の秋まで部活を続けていた為、数ヵ月だけ大手医学部専門予備校に通いましたが全然勉強が追い付かず、中途半端な状況で受験を迎えてしまいました。
家から比較的近かったので親と説明を聞きに行ったところ、親身に相談に乗ってくれたのがきっかけでTMPS医学館での勉強を決めました。
コーチングでスケジュール管理をしてもらって、朝9時から夜10時まで毎日コツコツ勉強出来たので、年間通して大きく体調を崩すこともなく、コンディションを安定することが出来ました。
苦手な数学と化学は、合宿や特訓プログラムで先生に付きっ切りで見てもらいました。
特に夏期の合宿では1週間まるまる数学に費やし、徹底した基礎項目の反復とチェックをしてもらったのは、大変でしたが今振り返るとすごく良かったです。
第一志望の女子医の前日には1日集中特訓をしてもらって、試験当日数学では、前日やった問題を同じパターンの問題が出題されていて、心の中で「もらった!」と叫んでいました。
出願の面談でどこを受けるか迷ったときも、日程を追いながら自分に相性の良い問題が出題される医学部を的確に教えてくれて戦略もハマり、正規合格も複数出せました。
最終的に女子医か日大かで迷いましたが、最初から志望校としていた女子医に進学することにしました。
まさか自分が8つも医学部に合格出来るとは思っていなかったので、嬉しいの一言に尽きます。ありがとうございました。
《氏名》
有川 翠
《合格大学》
金沢医科大学
《進学大学》
金沢医科大学医学部
医師への夢があきらめきれず、TMPSに入校。苦手な英語を克服して合格!
中学生から医師を目指していた私は現役受験の頃から、地元にある全国展開の塾や大手医学部専門予備校に通って個別授業を受けていました。
けれども特に苦手な英語の学力が全く伸びず、授業をたくさんやるだけで細かい学習指導など全然やってもらえず、メンタル・モチベーション共に落ちた状態での受験となり、医療系学部で合格していた北里の保健衛生に進学しました。
大学進学しましたが医師への夢を諦めきれず、入試会場付近で受け取ったチラシの中から気になったTMPS医学館に相談に行ったところ、いきなり英単語のチェック指導をしてくれたり、今まで自分で出来なかった勉強を細かく見てくれたことがきっかけで、大学を休学し入塾しました。
コーチングでしっかりと英単語、熟語、構文の暗記を年間通してサポートしてもらえたことが何よりビックリしたことで、普段はデイリーコーチングの中でチェック、合宿では深夜3時まで徹底的にやり込みました。
それまで1周することも出来なかった英単語帳を、気付いたら10周以上反復していて、春にTMPS医学館に来たときには50個の単語暗記もイヤだった自分が、最後は500個まとめてチェックしてもらうのも苦ではなくなっていたことに驚きでした。
入試が始まっても、試験会場付近にいた担任スタッフさんにギリギリまでチェックしてもらえて、すごい助かりました。
担任スタッフさんには感謝してもしきれません。
大学に復学しなければならなかった中で、念願の医学部に合格出来て最高です。
《氏名》
木村 高嘉
《合格大学》
岩手医科大学・帝京大学・埼玉医科大学
《進学大学》
帝京大学医学部
非常に強力なスタッフさんと先生に支えていただき、受験を乗り越えました。
二浪の時、後期試験対策をTMPS医学館で受けて、初めて医学部入試で補欠が出たのですが、自分の番号まで回らず非常に悔しい思いをしました。
しかし補欠を待っている間も、スタッフさんがメールで常に気に掛けてくれていて、自分が医学部に合格・進学するのはここしかないと思い入塾しました。
三浪目で辛い受験生活でしたが、あるとき、スタッフさんがTMPS卒業生の現役医師の話をしてくれて、「実際の医療現場では、浪人したとか出身大学とかは関係ないと話していた。医学部に進学してからストレートで卒業、国家試験に合格することの方が大切だ。」と聞いて、肩の力を抜くことができ、担任以外のスタッフさんも悩みを聞いてくれたり、休憩の時に共通の趣味の話でリフレッシュ出来たり、合格するまで精神的に支えてもらえました。
苦手の化学は無機・有機などデイリーチェックをしてもらい、
数学も夏期や正月特訓でもらった予想問題などを解き込み、
入試会場での最終チェックに使えました。
小論文と面接の対策もしっかりやってもらえて、「話す」ことが苦手だった自分には心強かったです。
非常に強力なスタッフさんと先生がいて、受験を乗り越えることが出来ました。
《氏名》
東條 英俊
《合格大学》
筑波大学
《進学大学》
筑波大学医学部
「志望理由書」「面接対策」で自分を見つめ直し、推薦で合格出来ました!
僕は推薦希望だったので、志望理由書や面接対策をしっかりしている予備校を探していました。
TMPS医学館は家から近く、元入試面接官が面接対策をしているというのでここに決めました。
実際志望理由書を見てもらったときに、学校の先生にはない視点でダメ出しがされました。
また、僕独自のストーリーを担当講師が一緒に考えてくれるので、自分自身の可能性が広がっていくのを感じました。
何回も駄目出しされて書き直していくうちに、自分が本当にやりたいことを自分の言葉で書くことが大切であると実感しました。
また、面接対策も徹底的にやってもらいました。
僕は自分が考えたことを暗記して話す癖があり、何度も何度もやり直しさせられました。
文章同様、自分の持っている言葉と思いが必要だということを、対策を通じて実感しました。
その成果もあったのか、実際の面接の際に「君はうち(筑波)に来るべきだよ」と言われました。
内心思わず「よーし!」と思った瞬間でした。
学校推薦型選抜や総合型選抜で合格を狙いたい人は、TMPS医学館をお勧めします。
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