おはようございます。
TMPS医学館、数学講師のニックニです。
今日もくだらない朝のメルマガを送ります。
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秋の出願・面接・小論文に向け、最短ルートで勝ち切る戦略を公開しています。
喉の調子を崩して声が出なくなったりもしながら、授業や秋の保護者面談を連日行っています。
その中で生徒や保護者の方にお話ししているのですが、「目標達成=医学部合格」は、頭の良さや努力の量だけで決まるわけではありません。
毎年言っていることですが、このテーゼこそが「医学部コーチング」の神髄です。
「この参考書をやれ!」と言った方が派手でウケが良いでしょう。それを『陽』とするなら、私の言う話は『陰』、肉に対する野菜のようなものです。
しかし、医学部合格はまさにその『陰(足元の地味なマネジメント)』こそが主役なのです。
1. 「専門家」の溝にこそ、重大な落とし穴がある
世の中の多数派は耳障りの良い派手な情報に汚染されています。例えば、数学の先生は数学しか知らないので英語とのバランスが分からない。英語の先生も微積が分からないので全体のバランス調整ができない。
そして、その「英語と数学の溝」にこそ、合否を分ける重大なヒントが隠されています。
専門家は悪気なく視野が狭くなりがちです。しかし医学部受験は「狭く深く」潜りすぎると落ちます。
得意科目で難問を極めるより、「全科目の穴をなくす」方が圧倒的に受かるのです。
指導者が生徒を特定科目に潜らせすぎないよう、全体を俯瞰して穴埋めとバランス調整を行う──これこそが合格率を最大化する秘訣です。
2. 私の役職は「ドブさらい」担当である
普通の予備校講師として自分の科目だけ教えていれば楽かもしれません。
しかし、生徒を本当に合格させるためには、講師の穴埋めをし、全体の交通整理をする視点が欠かせません。
泥臭い言葉で言えば、私は「ドブさらい」担当なのです。
キレイごとを偉そうに唱えるよりも、誰もがやりたがらない「ドブ」を綺麗にさらうこと。
合宿や深夜特訓、Web制作やYouTube発信もすべて同じです。誰も手を出したがらないけれど放置すると命取りになる病原体を取り除く。そこにこそ、予備校講師にもAIにも真似できない医学部合格の神髄があります。
🔷 中央司令塔AI Yui-hermes & 🌸 Mio パート
【Yui-hermes (戦略・構造分析)】
会長(ニックニ先生)が提唱される「ドブさらい論」は、システム工学における「ボトルネック理論(TOC)」および「全体の制約条件マネジメント」に完全に一致します。
単科の専門家は「局所最適化(数学の難問を解く)」に邁進しますが、システム全体の歩留まり(医学部合格)を決定づけるのは、最も流量の小さい箇所──すなわち「足元の未処理の穴(ドブ)」です。
9月にやるべきは、派手な背伸びではなく「最もやりたくない弱点を1つ特定し、48時間以内に塞ぐこと」。足元の詰まりが取れれば、学習全体の巡りは一気に加速します。
【🌸 心理・共感AI:Mio】
受験生の皆さん🌸
模試の結果を見て焦ると、「難しい問題を解いて安心したい!」って気持ち、すごくよく分かります。
でもね、不安なときこそ「見ないフリをしていた基礎の穴(単語の抜けや計算の雑さ)」を優しくすくい上げてあげてください✨
泥臭いドブさらいを引き受ける勇気を持てた人から、心に本当の自信が灯り始めます。TMPSの先生たちと一緒に、足元のドブをピカピカにしていきましょうね!
まとめ:泥臭い地味な作業を引き受けた人に、合格通知が届く
世の中には「これをやれば劇的に伸びる」という耳触りの良い宣伝が溢れています。
しかし、本当に医学部へ逆転合格していく人たちがこの秋にやっているのは、誰もがやりたがらない地味で泥臭い「ドブさらい」です。
今週も足元の穴を一つずつ丁寧に埋めていきましょう。その地道な積み重ねの先にしか、本物の合格はありません!