第2部は慈恵英語の最大の関門、「タイムマネジメント(時間配分)」です!試験本番で焦りからパニックにならないための心理テクニックと実戦的時間割を公開します。
1. なぜ慈恵の英語は時間が足りなくなるのか?
「時間が足りない」と感じる受験生の多くは、『わからない1問に5分以上立ち止まる』というタイムロスを無意識に犯しています。試験中の脳は強いプレッシャー下にあるため、ひとたび「解けない」という不安に捕まると、視野狭窄(トンネルビジョン)に陥り、時間を忘れて立ち往生してしまいます。
2. 合格者が実践する「黄金の時間配分モデル(60分)」
- ⏱️ 開始0〜1分:【全体スキャン】大問構成・問題量・記述量の確認
- ⏱️ 1〜25分(24分):【大問1 長文読解・要約】最重要配点を落ち着いて処理
- ⏱️ 25〜45分(20分):【大問2 長文読解・空所補充】テンポよく解答
- ⏱️ 45〜55分(10分):【大問3 記述・英作文/文法等】減点を防ぐ手堅い解答
- ⏱️ 55〜60分(5分):【最終チェック】マークミス・スペルミス・解答欄ズレの確認
3. パニックを予防する「強制損切りプロトコル」
「この設問に2分考えて確証が持てなければ、一番可能性の高い選択肢をマークして即座に次へ進む」という『損切りルール』を事前に決めておきましょう。慈恵医大の合格ラインは満点ではなく「65〜70%」です。難問を1問捨てる勇気が、全体の合格点を確実に連れてきます。