Mio先生の医学部英語道場 金沢医科大(AO・推薦)英語 2025(令和8年度)
TMPS医学館 医学部英語 徹底解剖 令和8年度(2025年秋実施)基礎学力テスト(英・数・理80分) 大問1(全6問・解答欄9か所) 解答例・要確認を正直に表示

金沢医科大学 医学部 入学者選抜試験(総合型選抜AO・学校推薦型選抜)基礎学力テスト【英語】

2025年実施(令和8年度)金沢医科大学 英語 大問1(進化論・自然選択と突然変異:全6問)解答・解説

💡 問題文は掲載できませんが、解説を読むだけでどんな問題かもわかる!

各設問を「どういう問題か」から説明し、Mio先生の1秒解法プロセスとニックニ先生の1秒反射総整理表まで1行も飛ばさずに解説します。

Mio先生 ニックニ先生 解説:Mio先生・ニックニ先生(TMPS医学館)
/ 更新:2026.10.21 / 読了目安:約15分
📌 このページの使い方

※ 著作権に配慮し、入試問題の本文・図は掲載していません。大問・設問・空欄([ 1 ]〜[ 4 ])・下線(<1>〜<3>)・選択肢((A)〜(K))の記号は、実際の問題および解答用紙との対応を示すためのものです。

※ 選択問題(設問1・2・3・5・6)は公表された解答用紙の正答と照合済みです。知識・文脈判断・和訳は機械で確かめられない部分を含むため、設問4(下線部和訳)には「解答例」、発音知識・文脈対比・主旨判断を伴う設問には「要確認」と明記し、根拠を詳しく記載しています。

⚠️ 問題等で誤りを発見された場合、修正しますので、TMPS医学館までLINEを下さい。(迅速に確認・更新いたします)

LINEで誤りを連絡
Mio先生
英語・メンタル担当

Mio先生

受験生のみなさん、こんにちは!TMPS医学館のMioです🌸
金沢医科大学の総合型選抜・推薦の「基礎学力テスト」では、大問1に4段落の論説文(全6問・解答欄9か所)が出題されたわ。一見すると本格的な長文問題に見えるけれど、実は設問1の空所補充3問(what / held / have emerged)と設問3の発音(journeys = bird)、設問5の指示語(some = mutations)は、空欄・下線部の前後1文の構文ルールだけで計3分以内に即決できるの!
数学や理科2科目にたっぷり時間を残すためにも、英語を15分以内でスマートに完走する1秒解法を一緒にマスターしましょう!

ニックニ先生
TMPS医学館 指導統括

ニックニ(新国)先生

指導統括の新国(ニックニ)です!金沢医科大学の基礎学力テストは「英語・数学・理科2科目を合わせて80分」という時間制約が最大の関門です。
本問で合否を分けるのは、①設問4の下線部和訳(比較級 longer・自動詞 breed・分詞構文 , passing on ... を漏れなく訳し、指示語を適切に処理する力)と、②設問6の主旨2択(For example 以降の「恐竜の絶滅」という具体例の罠を消去し、自然選択と突然変異の2大テーマを選ぶ力)です。巻末の「1秒反射総整理表」まで徹底的にご活用ください!

SUMMARY

3分で分かる 金沢医科大(AO・推薦)基礎学力テストの英語

大問1題・設問6問(解答欄9か所)

✅ 試験時間80分(英・数・理2科目の計4科目合計)。英語は大問1(長文1題・全4段落・約380語)のみで、設問は設問1〜設問6(解答欄は計9か所)です。数学や理科2科目に時間を残すため、英語は15分(最大18分)で駆け抜ける必要があります。

✅ 題材は「ダーウィンの進化論(自然選択と突然変異)」(イギリスの社会学テキスト Polity Press, Ltd Sociology からの抜粋)。半獣半人の俗信から始まり、『種の起源』の出版、宗教的な創造観との対比、自然選択の仕組み、突然変異と恐竜の絶滅までを論理的に解説した英文です。

✅ 大学公表の「出題の意図」が6つの設問に完全対応:
・1. 英語の基礎的な言語運用能力:単語の強勢位置や母音の発音の認識(設問3)、文脈に応じた適切な語彙・文法形式の選択(設問1 [ 1 ]〜[ 3 ])、指示語の指す内容を理解する力(設問5)。
・2. 英文を正確に理解する力:指定された英文を日本語に訳す力(設問4)、文章中の根拠となる詳細情報を読み取る力(設問2 [ 4 ])、および各段落と文章全体の主旨を把握する力(設問6)。

✅ 設問1・3・5は「全文を読まずに合計3分で即決できる」サービス問題。特に設問1の [ 1 ](関係代名詞 what)・[ 2 ](hold a view の過去分詞 held)・[ 3 ](複数主語 characteristics +自動詞 have emerged)は、空欄の前後数語だけで1秒で確定します。

✅ 差がつくのは「設問4の下線部和訳(分詞構文+指示語)」と「設問6の主旨2択」。設問6は「具体例(恐竜・半獣半人・宗教対比)」を主旨と取り違えさせる選択肢が並んでおり、第1〜3段落の核(自然選択)と第4段落の核(突然変異)を正確に選ぶ力が問われます。

Yuiちゃん
Yuiちゃん 長文が1題だけなら楽そうに見えますけど、英語・数学・理科2科目を全部合わせて80分しかないんですよね…?焦って英文が頭に入ってこなくなりそうです。
Mio先生
Mio先生 そこが一番のポイントよ🌸 金沢医科の推薦(基礎学力テスト)は、英語に25分も30分もかけていたら数学と理科が時間切れになるわ。でも安心して!全6問のうち、設問3(発音)・設問1(空所3つ)・設問5(指示語)の5か所は、空欄と下線部の前後だけ見れば合計3分以内で決まるのよ!
ニックニ先生
ニックニ先生 残りの12分を「設問2(対比の空所補充)」「設問4(下線部和訳)」「設問6(主旨2つ選択)」に集中投資するのが必勝パターンだ。特に設問4の和訳は、指示語 They をどう訳すかまで解答用紙の採点基準がはっきりしているから、型通りに書いて確実に満点を取ろう!
STRATEGY MAP

基礎学力テスト80分の中の「英語15分」立ち回りマップ

時間はTMPSの目安です。4科目80分の全体配分と、英語6問を解く順番をセットで頭に入れておきましょう。

【図A】基礎学力テスト全体(80分)と英語パート(目標15分)の時間配分モデル(TMPS作成) ① 4科目全体(80分) 英語 15分 数学I・A 25分 理科2科目 35分 見直5分 ② 英語15分の内訳(解く順番に沿った秒速タイムテーブル) 設問3・設問1 発音+空所[1]〜[3] 計 3分00秒 設問5・設問2 指示語+空所[4] 計 3分00秒 設問4(下線部 <2> 和訳) 分詞構文+指示語の確認・清書 4分30秒(記述死守) 設問6(主旨2択) 各段落の核から具体例を消去 3分30秒 記号見直し 1分00秒
図A:基礎学力テスト80分の時間配分と英語パート15分の推奨タイムテーブル(TMPS作成)

🧭 おすすめの解く順番(15分完走ルート)

① 設問3(発音:30秒) → ② 設問1 [ 1 ]〜[ 3 ](文法・語法:2分30秒) → ③ 設問2 [ 4 ] & 設問5 <3>(第3・第4段落の対比と指示語:3分) → ④ 設問4 <2>(下線部和訳:4分30秒) → ⑤ 設問6(主旨2つ選択:3分30秒) → ⑥ 解答用紙の記号転記チェック(1分)

※ 第1段落から順番に空欄と下線部が登場するため、段落ごとに設問を処理しながら読み進め、最後の設問6で全体主旨を2つ選ぶ流れでも全く無駄がありません。18分を過ぎたら必ず次の科目へ進みましょう。

ANSWERS / SPEED CHECK

⚡ 全問の解答一覧(スピードチェック・採点用)

解答用紙の表記に完全準拠

まずは自分の解答と照合しましょう!設問番号・空欄記号・選択肢記号はすべて本番の解答用紙どおりです。

設問番号 解答欄記号 正解記号 対応する語句・解答例・着眼点
1 [ 1 ] D (D) what ── 他動詞 understand の目的語節を導き、かつ節内の他動詞 share の目的語になる先行詞を含む関係代名詞
[ 2 ] B (B) held ── hold a view(見解を抱く・持つ)の過去分詞。any [view] previously held(それ以前に抱かれていたいかなる見解)
[ 3 ] A (A) have emerged ── 複数主語 characteristics に呼応する複数動詞 have + 自動詞 emerge(受動態不可)
2 [ 4 ] E (要確認:文脈対比) (E) completely lacking purpose ── 第3段落第1文の「偶然の過程(random process)」および第2文の宗教観(神の介入)との対比(by contrast)
3 <1> K (要確認:発音知識) (K) bird ── journeys の第1音節の強勢母音 /ɜːr/ と同じ母音発音を持つ語
4 <2> 解答例

それらはより長く生き、繁殖することができ、その特徴を次の世代に伝えます。

※ 指示語(それら・その=環境により適した[有利な特徴を持つ]動物たち)の内容を明確に書いた場合も可。

5 <3> C (C) mutations ── 直前の Most mutations are ..., but some [mutations] give ... の対比構造から確定
6 (2つ選択) B ・ D (要確認:主旨判断) (B) 自然選択による種の変化を説明する進化論の提唱(第1〜3段落の核)
(D) 遺伝子の突然変異が生存上の優位性をもたらし進化に寄与すること(第4段落の核)
大問 1 / 目標:15分(全6問・9か所) 出典:Polity Press, Ltd 『Sociology』

大問1 論説文(ダーウィンの進化論と自然選択・突然変異)── 文構造で3分即決し、和訳と主旨に時間を残す

チャールズ・ダーウィンが『種の起源』で提唱した「進化論(theory of evolution)」について、当時の時代背景・宗教的創造観との違い・「自然選択(natural selection)」の原理・そしてそれを支える「突然変異(mutation)」のメカニズムを4段落で解説した社会学テキストの抜粋です。

【図B】大問1:全4段落の論理展開と各設問の対応マップ(TMPS作成) 第1段落:世界航海と『種の起源』の出版 ・西洋人の進出で人類の共通性と文化の多様性が理解可能に ・ビーグル号での2度の世界航海を経て1859年に著書を出版 ➔ 設問1 [ 1 ] (what) / 設問3 <1> (journeys) / 設問1 [ 2 ] (held) 第2段落:半獣半人の俗信払拭と「進化論」の提唱 ・半獣半人の存在を信じる俗信がダーウィンの発見で一掃 ・30億年以上前の生命の起源から続く生物学的変化の連続性 ➔ 設問1 [ 3 ] (have emerged) / 設問6 主旨(B)の導入 第3段落:宗教観との対比と「自然選択」の仕組み ・宗教(神の介入)⇔ 進化論(偶然の過程=目的の欠如) ・資源不足による生存競争で環境に適応した個体が生き残り繁殖 ➔ 設問2 [ 4 ] (目的の欠如) / 設問4 <2> (和訳) / 設問6 主旨(B) 第4段落:「突然変異」の役割と恐竜絶滅の具体例 ・突然変異の大半は有害・無益だが、一部が競争上の優位性を付与 ・例:巨大爬虫類(恐竜)の絶滅と小型種・人類祖先の適応 ➔ 設問5 <3> (some=mutations) / 設問6 主旨(D)
図B:大問1の段落構成と設問1〜6の配置(TMPS作成)
🎯 現場戦略:試験会場でのリアルな立ち回り(大問1)

⏱ 目標時間 & 死守ライン

全体で15分(遅くとも18分)。設問1・3・5の5か所を計3分で片づけ、設問4の記述和訳に4分半、設問2と設問6に計5分半を使う。

⚠️ 損切り・警戒ライン

設問3の発音問題で11個の選択肢に迷っても30秒以上かけない。また、設問6の主旨問題で For example 以降の具体例(恐竜)を選ばない。

💡 初手の思考トリガー

空欄 [ 1 ]〜[ 3 ] は「後ろの動詞の目的語欠如」「名詞+過去分詞の後置修飾」「主語の単複+自動詞/他動詞」という純粋な構文ルールから即決する。

設問1 [ 1 ]

空欄 [ 1 ] ── 先行詞を含む関係代名詞 what

目標:40秒
📝 どういう問題か?

第1段落の第1文。西洋人が世界の他の地域へ進出するにつれて衝突や誤解も生じたが、人間文化の多様性だけでなく、「私たち人間が種として共有している[ 1 ]」を理解することが次第に可能になった、という文脈です。
動詞 understand の直後に空欄 [ 1 ] があり、その後ろに主語 we, human beings, と他動詞 share(〜を共有する)が続き、share の目的語が欠けた不完全文(we, human beings, share [ O ] as a species)になっています。
選択肢は (A) which / (B) while / (C) whether / (D) what / (E) who の5つから1つ選びます。

⚡ Mio先生の1秒解法プロセス
  1. 空欄の前の働きを確認:他動詞 understand(〜を理解する)の直後なので、空欄 [ 1 ] から as a species までが understand の目的語(名詞節)を作るわね!また、先行詞となる名詞は understand の後ろに存在しないわ。
  2. 空欄の後ろの文構造を確認:we, human beings, share [ O ] as a species を見ると、他動詞 share(〜を共有する)の目的語(O)が空っぽになっているわ!
  3. 「先行詞なし+後ろが不完全文(目的語欠如)」で即決:先行詞を含み「〜すること・もの(the things that ...)」という名詞節を作る関係代名詞 (D) what が1秒で確定よ!
🎯 設問1 [ 1 ] の答え

D ((D) what:私たちが種として共有しているもの[こと])

⚠️ 引っかかりやすい罠

・(A) which:関係代名詞なら直前に先行詞の名詞が必要(疑問詞「どちらの〜」としても文脈に不適)。
・(B) while:接続詞「〜する一方で」は名詞節を作れず、share の目的語も欠けたままになる。
・(C) whether:接続詞「〜かどうか」は後ろに完全文(SVOが揃った文)が来るため、share の目的語が欠けている本問では不可。
・(E) who:「誰を共有するか」という意味になってしまい不自然。

設問1 [ 2 ]

空欄 [ 2 ] ── コロケーション hold a view の過去分詞後置修飾

目標:50秒
📝 どういう問題か?

第1段落の最終文(第3文)。さまざまな動物種の観察を注意深く積み重ねたダーウィンは、「それ以前に[ 2 ]されていた(抱かれていた)いかなる見解とも全く異なる、人間と動物の発達に関する見解(a view)」を打ち出した、という文脈です。
空欄の直前は quite different from any previously [ 2 ]. となっており、代名詞 any は前半の名詞 view(見解・考え方)を受けて any [view] previously [ 2 ](それ以前に[ 2 ]されたいかなる見解)という過去分詞の後置修飾を作っています。
選択肢は (A) watched / (B) held / (C) faced / (D) displayed / (E) affected の5つから1つ選びます。

⚡ Mio先生の1秒解法プロセス
  1. 代名詞 any が指す名詞を復元:比較の対象は直前の a view of the development of human beings and animals(人間と動物の発達に関する見解)。つまり any = any view よ!
  2. 「見解(view / opinion / belief)を抱く・持つ」を表す動詞を選ぶ:英語で「意見・見解を持つ(抱く)」は hold a view (opinion / belief) と表現するわね!
  3. 受動の過去分詞へ:a view held by people(人々によって抱かれていた見解)の形から、any [view] previously held となる (B) held が正解よ!
🎯 設問1 [ 2 ] の答え

B ((B) held:それ以前に抱かれていた[持たれていた]いかなる見解)

⚠️ 引っかかりやすい罠

・(A) watched:view に「景色・眺め」の意味があることから連想させる罠!ここでの view は「見解・考え方」であり、また景色であっても watch a view とは言わない。
・(C) faced:直面するのは「問題・困難(problem / difficulty)」であり、見解(view)ではない。
・(D) displayed / (E) affected:「展示された見解」「影響された見解」では「従来人々によって信じられていた(抱かれていた)見解」という意味にならない。

設問1 [ 3 ]

空欄 [ 3 ] ── 主語の単複一致(characteristics)と自動詞 emerge

目標:30秒
📝 どういう問題か?

第2段落の第3文。ダーウィンによれば、「人間としての私たちの諸特徴(our characteristics as humans)は、30億年以上前の地球上の生命の最初の起源にまで遡ることができる生物学的変化の過程から[ 3 ](生じてきた・現れてきた)」という文の述語動詞を選びます。
選択肢はすべて動詞 emerge(現れる・生じる)の活用形で、(A) have emerged / (B) has emerged / (C) is emerging / (D) were emerged / (E) was emerged の5つから1つ選びます。

⚡ Mio先生の1秒解法プロセス
  1. 主語の核(単数か複数か)を確認:主語は our characteristics as humans。中心となる名詞は複数形の characteristics よ!この時点で単数動詞の (B) has、(C) is、(E) was の3つが一瞬で消えるわ!
  2. 動詞 emerge の自他を確認:残るは (A) have emerged(能動態・現在完了)と (D) were emerged(受動態)。emerge(現れる・出現する・生じる)は、appear や happen、occur と同じ完全な自動詞だから受動態(be + 過去分詞)には絶対にできないの!
  3. よって (A) が0.5秒で確定:30億年以上前から現在に至る過程で生じてきたという現在完了の意味ともピタリ一致する (A) have emerged が正解よ!
🎯 設問1 [ 3 ] の答え

A ((A) have emerged:複数主語 characteristics + 自動詞 emerge の現在完了形)

⚠️ 引っかかりやすい罠

・(D) were emerged:「生み出された」という日本語の語感に引っ張られて受動態を選ぶのが最大の罠!自動詞 emerge, appear, happen, occur, take place, consist (of), remain は受動態を作れないことを鉄則として頭に刻んでおこう。
・(B) has emerged / (C) is emerging / (E) was emerged:すべて単数主語用の動詞形のため、複数主語 characteristics と一致しない。

Yuiちゃん
Yuiちゃん すごい…!本文の意味を全部考えなくても、「characteristics が複数形」と「emerge は自動詞で受動態にならない」の2つだけで、(A)しか残らないんですね!
ニックニ先生
ニックニ先生 その通り!医学部入試の文法空所補充では、「①主語の単複(SとVの一致)」と「②自動詞か他動詞か(能動か受動か)」の2軸チェックだけで8割以上の選択肢が消せるんだ。ここを30秒で抜けるのが時間短縮の決め手だよ。
設問2 [ 4 ]

空欄 [ 4 ] ── by contrast(対比)と random process の言い換え

要確認(文脈対比) 目標:1分30秒
📝 どういう問題か?

第3段落の第1〜第3文。空欄 [ 4 ] に入れて文を最も適切に完成させるものを選ぶ問題です。
・第1文:ダーウィンによれば、人類という種の発達は「偶然の過程(a random process)」の結果として生じた。
・第2文:キリスト教を含む多くの宗教では、動物や人間は「神の介入(divine intervention)、すなわち神の行為(an act of God)」によって創造されたとみなされる。
・第3文:これとは対照的に(by contrast)、進化論は動物や人間という種の発達を as [ 4 ]([ 4 ]として)みなしている。
選択肢は以下の5つです:
(A) proof of the scientific process(科学的過程の証明)
(B) a means to ensure all species survive(すべての種が確実に生き残るための手段)
(C) dependent on human intervention(人間の介入に依存するもの)
(D) a designed act of science(科学による設計された行為)
(E) completely lacking purpose(目的を完全に欠いたもの)

⚡ Mio先生の1秒解法プロセス
  1. ディスコースマーカー by contrast(対照的に)に注目:直前の第2文「宗教=神の介入・神の意図的な創造行為(divine intervention / an act of God)」と正反対の内容が [ 4 ] に入るわ!
  2. 第1文のキーワード a random process(偶然の過程)と結ぶ:神の意図や設計図によって作られたのではなく、「偶然の過程(ランダムな結果)」として生じたということは、そこにあらかじめ定められた意図や目的はないということね!
  3. 言い換え(パラフレーズ)を確定:a random process かつ divine intervention の対極を表す (E) completely lacking purpose(目的を完全に欠いているもの) が1秒で決まるわ!
🎯 設問2 [ 4 ] の答え

E ((E) completely lacking purpose:目的を完全に欠いたもの)

⚠️ 引っかかりやすい罠

・(B) a means to ensure all species survive:直後の自然選択の説明で「適応できない個体は死に絶え、種全体が消滅することもある」と述べられており、「すべての種が生き残る」は本文と正反対。
・(C) dependent on human intervention:第2文の divine intervention の divine を human にすり替えただけの引っかけ。
・(D) a designed act of science:第2文の an act of God をもじった罠。進化論では random process(偶然の過程)であり、designed(設計された)ではない。

設問3 <1>

下線部 <1> journeys ── 第1強勢の母音発音(/ɜːr/)の識別

要確認(発音知識) 目標:30秒
📝 どういう問題か?

第1段落第2文の下線部 <1>journeys について、最も強く発音される母音(第1強勢のある母音)を特定し、それと同じ母音発音を持つ語を11個の選択肢から1つ選ぶ問題です。
選択肢は (A) sun / (B) feet / (C) kept / (D) hard / (E) win / (F) here / (G) fair / (H) how / (I) tool / (J) shop / (K) bird です。

⚡ Mio先生の1秒解法プロセス
  1. journeys のアクセント位置と母音を確認:jour-neys の強勢は第1音節の jour- にあるわ。発音記号は /ˈdʒɜːrniz/(英:/ˈdʒɜːnɪz/)。「ジャーニーズ」の「ジャー」は /ɑːr/ ではなく、口をあまり大きく開けない中舌母音 /ɜːr/ よ!
  2. our で /ɜːr/ と発音する重要単語グループを思い出す:journey(旅)、journal(日誌・学術誌)、courtesy(礼儀)はすべて our を /ɜːr/ と発音する入試最頻出グループ!
  3. 選択肢 (A)〜(K) から /ɜːr/ を選ぶ:ir で /ɜːr/ と発音する (K) bird(/bɜːrd/) が完全一致よ!
🎯 設問3 <1> の答え

K ((K) bird:journeys /ˈdʒɜːrniz/ と同じ母音 /ɜːr/)

⚠️ 全11選択肢の母音発音一覧と罠の消去
・(A) sun:/ʌ/(ouの綴り罠)
・(B) feet:/iː/
・(C) kept:/e/
・(D) hard:/ɑːr/(「ジャー」のカタカナ罠)
・(E) win:/ɪ/
・(F) here:/ɪər/
・(G) fair:/eər/
・(H) how:/aʊ/(ouの綴り罠)
・(I) tool:/uː/
・(J) shop:/ɑː/(英 /ɒ/)
★(K) bird:/ɜːrd/(正解!)

※ カタカナの「ジャーニー」に引きずられて (D) hard(/ɑːr/) を選んだり、綴りの ou に釣られて (A) sun(/ʌ/) や (H) how(/aʊ/) を選ぶミスが毎年多発します。

設問4 <2>(記述和訳)

下線部 <2> の和訳 ── 比較級・be able to breed・分詞構文 pass on A to B

解答例 目標:4分30秒
📝 どういう問題か?

第3段落の終盤にある下線部 <2> を日本語に訳す記述問題です。
直前の文脈:生存競争において、他の個体より知能が高い・動きが速い・視力が鋭いといった動物は、そうした備えが劣る個体よりも優位に立つ。
下線部 <2> の構造は、次の3つのパーツが1文に組み合わさっています:
① 主節前半:主語 They + live longer(より長く生きる)
② 主節後半:and are able to breed(そして繁殖することができる)
③ カンマ+分詞構文:, passing on their characteristics to subsequent generations.(そしてその特徴[形質]を次の[後の]世代に伝える)

⚡ Mio先生の満点和訳4ステップ分解
  1. STEP 1|主節の等位構造(V1 and V2)を正確に訳す:
    主語 They に対して、第1動詞 live longer(より長く生きる)と第2動詞 are able to breed(繁殖することができる)が and で結ばれているわ。動詞 breed は生物文脈で「繁殖する・子孫を残す・子を産む」という意味よ!
  2. STEP 2|カンマ+passing on ...(分詞構文)を連続動作でつなぐ:
    文末の , passing on A to B は付帯状況(連続・結果)を表す分詞構文!「〜して、そして…する」と前から順番に訳し下ろせばOKよ。熟語 pass on A to B(AをBに伝える・引き継ぐ・受け渡す) と their characteristics(その特徴・特性・形質) を組み合わせましょう。
  3. STEP 3|重要形容詞 subsequent の訳語:
    subsequent generations は「次の世代(後の世代・後続の世代・次世代)」。following / later generations と同じ意味よ!
  4. STEP 4|指示語 They / their の処理(解答用紙の採点基準):
    公表された解答用紙では、代名詞のまま「それらは…その特徴を…」と訳した文が解答例として示されており、さらに「*指示語の内容を明確に書いた場合も可」と明記されているわ!つまり、直前の文を受けて「それら(=生存競争で優位に立つ動物たち/環境に適応した動物たち)」と補っても減点されず丸がもらえるの!
🎯 設問4 <2> の解答例(大学公表解答用紙およびTMPS別解)

【解答例①:解答用紙記載の標準解答例(代名詞をそのまま訳す形)】

それらはより長く生き、繁殖することができ、その特徴を次の世代に伝えます。

(※文末は「〜伝える。」の常体(だ・である調)でも、「〜伝えます。」の敬体(です・ます調)でも可)

【解答例②:指示語の内容を明確に補った解答例(解答用紙注記「*指示語の内容を明確に書いた場合も可」対応)】

そうした(生存に有利な備えを持つ)動物たちはより長く生き、繁殖することができ、自らの特徴を後の世代へと引き継いでいく。

⚠️ 減点を防ぐ採点チェックポイント(4点チェック)
  • ① longer の比較級:単に「長く生きる」ではなく「より長く生きる」と訳出しているか。
  • ② are able to breed:are able to(〜することができる)を抜かさず、breed を「繁殖する(子孫を残す)」と訳しているか(「飼育する」という他動詞の意味と混同しないこと!ここは目的語のない自動詞「繁殖する」)。
  • ③ , passing on their characteristics:分詞構文のつながりと pass on(伝える・引き継ぐ)が訳出されているか(pass を「通り過ぎる」と誤訳しないこと)。
  • ④ to subsequent generations:「次の世代に(後の世代に)」と訳せているか。
Yuiちゃん
Yuiちゃん breed を「育てる・飼育する」って訳しそうになりました…!後ろに目的語がない自動詞だから「繁殖する」になるんですね!
Mio先生
Mio先生 ナイス気づきよ🌸 しかも次の文で「生き残り、再生産する(survive and reproduce)ために選択される」と言い換えられているの!もし本番で breed の訳に迷ったら、直後の最終文の reproduce から逆算すれば「繁殖する」だと確信できるわよ!
設問5 <3>

下線部 <3> some の指示内容 ── Most A ..., but some [A] ... の対比

目標:40秒
📝 どういう問題か?

第4段落の第3文にある下線部 <3>some が何を指しているか(What does <3>some refer to?)を5択から1つ選ぶ問題です。
第4段落の第2〜第3文の流れ:
・第2文:突然変異(mutation)とは、種の中の一部の個体(some individuals in a species)の生物学的特徴を変化させるランダムな遺伝的変化である。
・第3文前半:たいていの突然変異は(Most mutations are)生存価値の点では有害か無益のどちらかであるが(either harmful or useless in terms of survival value)、
・第3文後半:しかし、一部(but <3>some)は動物に他の個体に対する競争上の優位性を与える。
選択肢は (A) individuals / (B) species / (C) mutations / (D) terms / (E) others の5つです。

⚡ Mio先生の1秒解法プロセス
  1. 逆接 , but の前後の対比構造を見る:カンマの前の主語が Most mutations(たいていの突然変異は)、カンマの後ろの主語が but <3>some(しかし一部の[突然変異]は) となっているわね!
  2. Most A ..., but some (of them) ... の黄金パターン:some は直前の複数名詞 mutations の繰り返しを避けた代名詞用法(= some mutations)。
  3. 後ろの述語からもダブルチェック:give an animal a competitive advantage(動物に競争上の優位性を与える)の主語になれるのも「突然変異(mutations)」だけ。よって (C) mutations が1秒で確定よ!
🎯 設問5 <3> の答え

C ((C) mutations:一部の突然変異)

⚠️ 引っかかりやすい罠

・(A) individuals:前の文に some individuals、直後のセミコロンの後ろにも individuals possessing... と登場するため、文構造を見ずに近くの単語を拾うと引っかかる最大の罠!もし individuals を入れると「一部の個体が動物に優位性を与える」となり意味が破綻する。
・(B) species / (D) terms / (E) others:周辺の文にある複数名詞を並べたダミー選択肢。必ず「どの主語と対比されているか(Most mutations ⇔ some)」で決めること。

設問6(2つ選択)

本文全体の主旨(Main Ideas)を2つ選ぶ ── 段落の核 vs 具体例・脇筋

要確認(主旨判断) 目標:3分30秒
📝 どういう問題か?

本文の主旨(the main ideas of the passage)を最もよく表している記述を、選択肢 (A)〜(E) から2つ選ぶ問題です。
各選択肢が述べている内容は以下の通りです:
・(A) ビーグル号でのダーウィンの航海は、半人半獣の生き物に関する神話に挑むよう彼を奮い立たせた。
・(B) ダーウィンは、自然選択の過程を通じて種がどのように変化するかを説明する理論を提唱した。
・(C) ダーウィンの考えに対する宗教的批判は、科学と創造に関する伝統的信仰との間の緊張関係を示している。
・(D) 遺伝子の突然変異は、一部の個体に生き残るのを助ける優位性を与えることで進化に寄与している。
・(E) 恐竜の絶滅は、巨大な爬虫類が時間の経過に伴う変化にいかに適応できなかったかを例証している。

⚡ Mio先生の1秒解法プロセス
  1. 本文の2大柱(第1〜3段落の核+第4段落の核)を整理:
    ・前半(第1〜3段落):ダーウィンが提唱した「進化論」と、その中心原理である「自然選択(natural selection)による種の変化」。
    ・後半(第4段落):自然選択が絶えず起こる生物学的メカニズムとしての「突然変異(mutation)による生存上の優位性と進化」。
  2. 2大柱と完全一致する2つを選ぶ:前半の核をまとめた (B) と、後半(第4段落)の核をまとめた (D) が主旨のペアとしてピタリと決まるわ!
  3. 残りの選択肢が「脇筋・事実誤認・具体例」であることを確認:
    ・(A) 半獣半人の話は当時の俗信の例にすぎず、「その神話に挑むために航海で触発された」という因果関係も本文にない。
    ・(C) 宗教の創造観は第3段落で進化論(偶然の過程)との対比として1文触れられるだけで、「宗教的批判と科学の緊張関係」が本文の主旨ではない。
    ・(E) 恐竜の絶滅は第4段落後半で For example(例えば)として挙げられた1つの具体例(illustrates の中身)にすぎず、文章全体の主旨(Main Idea)ではないわ!
🎯 設問6 の答え

B ・ D (順不同)

⚠️ 引っかかりやすい罠:「本文に書いてある具体例」≠「本文の主旨(Main Idea)」

内容一致問題(True/False)と主旨問題(Main Idea)を混同すると、第4段落の最後に書かれている (E) 恐竜の絶滅の文 が本文の内容と合っているため選んでしまいがちです。
しかし、英語のパラグラフリーディングにおいて For example, ... 以降は直前の抽象的主張(ここでは「突然変異と自然選択が種内の小さな変化も種全体の消滅という大きな変化も説明する」)を支える具体例 です。出題の意図でも「各段落と文章全体の主旨を把握する力を評価する」と明記されており、抽象度の高い (B) と (D) を選ぶのが鉄則です。

Yuiちゃん
Yuiちゃん (E) は本文の最後に出てくるし、書いてあることも本文通りだから、危うく選ぶところでした…!「内容が合っている具体例」と「文章全体の主旨」は別物なんですね!
ニックニ先生
ニックニ先生 まさにそこが設問6の最大の急所だ。選択肢の中に illustrates(例証している)という単語が入っている時点で、自ら「私は具体例です」と名乗っているようなものなんだよ。主旨(Main Idea)を聞かれたら、必ず For example の前にある「理論の本体(自然選択=B、突然変異=D)」を選ぼう!
NIKKUNI'S FINAL CHECK

🔥 ニックニ(新国)先生の「1秒反射で覚えるべき本問の重要文法・語法・発音・読解総整理表」

金沢医科大学の基礎学力テスト(英語)では、長文問題の形をしていても、各設問の決め手は「基本的な文構造」「頻出動詞の語法・自他」「強勢母音」「対比と具体例の論理」に集約されます。試験会場にそのまま持ち込める知識として整理しておきましょう!

設問 出題タイプ・テーマ 重要文法・語法・表現 1秒反射の着眼点(決定打)
1 [ 1 ] 関係代名詞・名詞節 understand what we share [O] 先行詞なし+後ろの他動詞 share の目的語欠如 ➔ what(〜するもの・こと)が1秒で確定。whether は後ろが完全文。
1 [ 2 ] 語法・過去分詞修飾 hold a view ➔ any [view] previously held 「見解・意見を抱く」は hold a view / opinion。代名詞 any が view を受けるため過去分詞 held。
1 [ 3 ] 主語と動詞の一致・自他 our characteristics ... have emerged from ~ 複数主語 characteristics で単数動詞(has/is/was)を全消去。自動詞 emerge は受動態(were emerged)不可。
2 [ 4 ] 対比による文完成 random process ⇔ divine intervention by contrast で宗教の「神の介入」と対比し、第1文の「偶然の過程」を言い換えた completely lacking purpose。
3 <1> 強勢母音の発音識別 journeys /ˈdʒɜːrniz/ = bird /bɜːrd/ journey, journal, courtesy の our は中舌長母音 /ɜːr/。hard /ɑːr/ や sun /ʌ/ の罠を回避。
4 <2> 下線部和訳(記述) live longer / be able to breed / pass on A to B 比較級「より長く」、自動詞 breed「繁殖する」、分詞構文 , passing on ... to subsequent generations「その特徴を次の世代に伝える」。
5 <3> 代名詞の指示内容 Most mutations ..., but some [mutations] ... Most A ..., but some ... の対比構文から mutations を即決。周辺の複数名詞(individuals 等)に惑わされない。
6 文章全体の主旨(2択) natural selection (B) + genetic mutations (D) 第1〜3段落の核(自然選択)と第4段落の核(突然変異)を選ぶ。For example 以降の具体例(恐竜絶滅=E)は主旨から除外。

🩺【自己診断】本問で手が止まった人への処方箋

  • 設問1 [ 1 ]・[ 3 ] で迷った人 ➔ 関係詞と接続詞の識別(後ろの文のS・O・Cの欠如チェック)と、入試頻出の自動詞(emerge, appear, occur, remain)の整理を最優先で行いましょう。
  • 設問3の発音で間違えた人 ➔ カタカナ発音で覚えている単語が狙われます。綴りと発音がズレやすい母音(our / ear / ea / oo)をグループで整理しましょう。
  • 設問4の和訳で減点がありそうな人 ➔ カンマ+-ing(分詞構文)を見たら「そして〜する」と前から順に訳し下ろす練習と、比較級(longer)・助動詞相当語句(be able to)の訳し漏れチェックを徹底しましょう。
  • 設問6で (E) の恐竜を選んでしまった人 ➔ 長文を読むときに For example や such as に丸をつけ、「ここから先は具体例(主旨ではない)」と印をつける習慣をつけましょう。
SCORE CHECK

🩺 30秒 得点診断(本番再現用)

本番の過去問を15分で解いた結果を選んでください。あなたの現在の到達度と、今すぐやるべき対策を表示します。

① 言語運用3題(設問1・設問3・設問5:計5か所)

② 下線部和訳(設問4:記述式)

③ 対比補完・主旨把握(設問2・設問6:計3か所)

あなたの到達度目安: 100%

🏆 判定S(到達度 85%〜100%):基礎学力テスト英語は合格圏内!

素晴らしい完成度です!15分以内でこの精度が出せていれば、本番では数学I・Aと理科2科目に65分近い時間を残すことができます。残りの期間は数学の定義域・確率の罠対策と、2次試験のMMI(面接)・小論文対策に比重を移しましょう!

FOR PARENTS

保護者の方へ:金沢医科大(AO・推薦)の英語で知っておきたい3つのこと

① 最大の壁は「4科目80分」の時間配分

一次の基礎学力テストは、英語・数学・理科2科目を80分間で一斉に解きます。英語自体は標準的な長文1題ですが、ここで時間をかけすぎると数学や理科が時間切れになるため、「15分で正確に解き切る練習」が欠かせません。

② 基礎文法の正確さと記述和訳の丁寧さ

大学公表の「出題の意図」にある通り、強勢位置・母音発音、文法・語彙選択、指示語、そして指定文の日本語和訳と主旨把握がバランスよく問われます。奇問は出ない分、基礎の取りこぼしを防ぐことが重要です。

③ 和訳答案と面接(MMI)は第三者の添削を

記述式の和訳で指示語や分詞構文が正しく書けているかは、自分一人では気づきにくいポイントです。一次の筆記対策と並行して、二次試験の面接・小論文まで一貫して見てもらうと安心です。

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FAQ

よくある質問

Q. 金沢医科大学 医学部の総合型選抜(AO・推薦)基礎学力テストでは、英語に何分かけるべきですか?

基礎学力テストは英語・数学・理科2科目の計4科目を80分で解く形式です。数学や理科の計算問題に十分な時間を残すため、英語(大問1・長文1題・全6問)は15分(遅くとも18分以内)で解き切る配分をおすすめします。

Q. 問題文が載っていなくても、どんな問題か分かりますか?

分かります。著作権に配慮して入試問題の本文・図は掲載していませんが、各設問の冒頭にある「どういう問題か?」で、文脈の設定・文法条件・何を答えるか・解答欄の記号([ 1 ]〜[ 4 ]、<1>〜<3>、設問1〜6)との対応をTMPSの言葉で詳しく説明しています。

Q. 設問4の下線部和訳で、代名詞(They / their)はそのまま「それら」と訳してもよいですか?

大学公表の解答用紙(解答例)では「それらはより長く生き、繁殖することができ、その特徴を次の世代に伝えます。」と示されており、「*指示語の内容を明確に書いた場合も可」と注記されています。直前の文脈を補って「(環境によく適応した)動物たちは…」と訳しても、代名詞のまま正確に訳しても得点になります。

Q. 設問4に「解答例」、知識・文脈判断の設問に「要確認」と付いているのはなぜですか?

選択問題(設問1・2・3・5・6)は公表された解答用紙の正答と完全一致を確認していますが、和訳や発音・文脈判断は機械的な計算では確かめられないため、「解答例」「要確認」と明記したうえで根拠を丁寧に説明しています。

Q. 解説に誤りを見つけたらどうすればいいですか?

公式LINE(https://lin.ee/rySzcDh)からお知らせください。確認のうえ修正し、更新日を記載します。

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問題等で誤りを発見された場合、修正しますので、TMPS医学館までLINEを下さい。

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