いよいよ夏期5週目

こんにちは。
スタッフの佐藤です。

いよいよTMPS医学館では、夏期講習5週目に入りました。
生徒たちもだいぶ疲れがみえていますが、
それでも長時間の特訓形式授業に参加、
または個別授業を受け、
テストも受けて頑張っています。

4月当初、学力診断テストでも良い結果ではなかった生徒たちも、
この夏期期間でかなり力を付けて来てきて、
数学で偏差値40代だった生徒も
先週末のテストで
受講者中1位を獲得したりもしています。

精神面で成長している生徒もいます。
昨年まで全国区の某大手医専予備校に居た生徒は、
6月から本番への不安が積もってメンタルが落ちて
全く予備校に行かなくなってしまったそうですが、
今年はちゃんと来ている・・・

そうです
授業がない日でも
休まずに登校する・・・
とても大切なことです。

私が過去に担任を受け持った卒業生の多くは、
これをしっかりと実践していました。

日大医学部他、10校近くの合格を勝ち取ったI君
毎日朝8時45分前後に「おはようございます」と登校、
21時50分にチャイムが鳴ってから「さようなら」と帰宅
入試直前にご家族全員がインフルエンザにかかる中、
1人だけ体調を崩さず、
年間通しても大きくコンディションを崩さず、
見事合格を勝ち取っていきました。
当時私の誕生日が聖マリの合格発表日で、
校舎に不在の日だったのですが
「正規取りました!」
とわざわざ社用携帯まで連絡をくれたことは
昨日のように覚えています。

女子医に進学、愛知医科や帝京ほか北里でも合格したKさん
I君と同じく毎日8時40分に登校、
21時50分のチャイムで帰宅
彼女も一度も大きく体調を崩さず、
受験を乗り越えました。

金沢医科に進学したAさん
毎日私たちスタッフが出社するより前に
校舎に着いて単語帳を見て
暗記時間を確保していました。
近くの寮に入っていたので、
食事を取り置きしておいてもらえる
ギリギリの時間まで勉強して
いつも帰宅をしていました。
ショートスリーパーだった彼女ですが、
一度も朝遅刻をしたことはありませんでした。

順天堂医学部に特待合格をしたM君
毎日8時50分に自分の席へ着席
休憩と授業時間以外は、
常に机に向かっていて
家がやや遠いため、21時には帰宅していましたが
一心不乱に課題と演習を行っていました。
結果、国公立志望でしたが
日医や慈恵、昭和や国際医療福祉など
上位校を立て続けに合格し、
順天堂では驚きの特待合格。
国公立を待たずして
順天堂に進学しました。

毎日同じリズムで生活を続けることは、
自分のコンディションを安定させることに繋がります。
帰宅してスマホばかり見ず
夜更かしをしない、
本番は朝早くに起きなければならず、
急に生活リズムを変更するのは
とても大変です。

普段から生活を朝型にして
変わらないリズムで
本番に臨めるように
意識を持ってください。

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