授業コース
TMPS医学館では、１人１人に合わせた授業を受講出来るよう、ご状況を伺ったうえで最適なコースをご案内しています。
◆ 高卒生医学部受験 集団【授業】
TMPS医学館の「医学部集団授業コース」では、前期と後期の合計で全科目全範囲が終了するようにシラバスが組まれています。
さらに合格をより確実にするため、夏期には全科目とも基礎の完全定着と苦手分野の克服を行い、冬期には実践演習と大学別対策、直前期や入試期間中には予想問題特訓を行い、万全の体制を取っています。
高卒生対象の、3～10名程の少人数集団授業コースです。
●英文法・英語長文読解
●数学Ⅰ・A/Ⅱ・B、Ⅲ
●化学
●物理or生物
●小論文
を年間シラバス通りに学習していきます。
【高卒生】主要4科目+小論文集団授業/英語・化学個別授業スケジュール例
＜集団授業7セット＞
| 1 | 医学部受験 英語長文 |
| 2 | 医学部受験 英文法 |
| 3 | 医学部受験 数学Ⅰ/A |
| 4 | 医学部受験 数学Ⅱ/B |
| 5 | 医学部受験 化学 |
| 6 | 医学部受験 生物 |
| 7 | 医学部受験 小論文 |
◆ 高卒生医学部受験 個別【授業】
TMPS医学館の「医学部受験個別授業コース」は、生徒の実力・性格・癖などを担当講師と相談したうえで実施していきます。
授業を実施して次回までの課題を出してもらうのではなく、【授業】➡【演習】➡【授業】という3コマ1セットの授業で、演習で生徒の学習理解を確認しながら効率的な授業を行う方式です。
1. 授業
必要な知識・解法などを
講義形式でインプット
2. 演習
講義内容を受けて
自分の力でアウトプット
3. 授業
採点後、間違えた問題の
解説と質問と整理
英語・数学・理科×２という主要4科目の受講を基本としていますが、特に得意科目や苦手科目がある場合は科目配分をカスタマイズ可能です。
小論文も個別授業で受講することも出来ます。
ご相談頂ければ、最適な科目配分でご提案致します。
【高卒生】主要4科目個別授業+小論文個別授業スケジュール例
＜個別授業６セット＞
| 1 | 医学部受験 英語長文 |
| 2 | 医学部受験 英文法 |
| 3 | 医学部受験 数学 |
| 4 | 医学部受験 化学 |
| 5 | 医学部受験 生物 |
| 6 | 医学部受験 小論文 |
現役生
◆ 高3生医学部受験 個別【授業】
現役高3生は、おおよそ秋口辺りまで学校の授業や部活など時間のない中で勉強を進める必要があるので、いかに効率良く基礎を定着させるかが鍵になります。
「自分に何が必要なのか」をしっかりと意識することが重要で、生徒個々に個別で指導をしていきます。
【現役高3生】
主要4科目個別授業スケジュール例
＜個別授業5セット＞
| 1 | 医学部受験 英語 |
| 2 | 医学部受験 数学（×2） |
| 3 | 医学部受験 化学 |
| 4 | 医学部受験 生物 |
◆ 高2・1生医学部受験 個別【授業】
医学部受験の難度(偏差値、倍率)は、保護者世代の頃と比較して非常に高くなっているので、受験を迎える高3生から勉強を始めるのでは間に合いません。
特に英語は基本文法(医学部入試では文法問題の出題があり、高校では読解が中心になるので疎かになりがち)、数学は基礎計算力などが後々に重要になってきます。
「出来るだけ早くから準備を始める」ことがとても大切です。
【現役高1・2生】個別授業スケジュール例
＜個別授業4セット＞
| 1 | 医学部受験 英語 |
| 2 | 医学部受験 数学 |
| 3 | 医学部受験 化学 |
| 4 | 医学部受験 物理 |
全学年対象
◆ オンラインコース
遠方にお住まいの方や、近隣の方でもオンラインで医学部入試に精通したプロ講師の授業を受講することが出来ます。大手予備校でよくある配信型ではなく、「双方向ライブ型」の授業となりますので、質問などもその場で対応することが来出ます。
お手元にカメラ・マイク機能の付いたパソコン・タブレット・スマホがあれば問題ありません。
ドキュメントカメラを使用して、プリントなどを用いてリアルタイムに解法を書くレクチャーを受けることも出来ます。
コーチング指導もオンラインで実施可能です。
◆ 大学入学共通テスト対策
国公立医学部の第1関門、そして私立医学部の共通テスト利用選抜に向けて高得点を狙うための指導を行います。
センター試験と比べどの科目も問題が長文化、読解力が求められており、独特の難易度があるのでしっかりとした対策が必要です。
◆ 二次試験対策
二次試験の対策は学力が求められる一次試験を突破してからでは間に合いません。
特に小論文は一朝一夕で書けるようにはならず、大学によって様々な出題のされ方があるので早い段階から書き方をコツコツと学び、最新の医療時事知識を頭に入れたうえで自分の考えをまとめ、書き上げる練習をしていく必要があります。
また面接対策は元大学入試面接官の長澤代表や、毎年二次試験対策を行い合格させている専門の講師が指導を行います。
圧倒的面接力を身に付けましょう。
