合格者の声(2021年)
2021年 合格者の声
2021年に医学部に合格したTMPS医学館の卒業生の声をご紹介いたします。
《氏名》
佐藤 純
《合格大学》
大分大学・国際医療福祉大学・昭和大学・帝京大学
《進学大学》
大分大学医学部
コーチングによる学習計画と受験戦略の指導で、念願の国公立に合格!
TMPS医学館に来たのは、ホームページを見た母に連れられて来たのが最初でした。
現役時代、大手医学部専門予備校に通っていましたが、細かいサポートはしてもらえず、学習計画も立ててもらえなかったので、生徒の人数が少ない分コーチングで生徒へのフォローが充実していて、自分に合っていると思ったので入塾を決めました。
それまで勉強の計画を立ててもらったことがなかったので、入試の日程から逆算をした学習計画を担任スタッフさんと一緒に立ててもらえるのはありがたかったです。
また食事など休憩のときにスタッフさんとも色々と話せて、ストレスも発散出来ました。
数学が苦手だったのですが、苦手な科目はなかなかやる気が起きなかったので、コーチングの中のスケジュールを決めるとき、担任スタッフさんと相談して、「毎日3~4時間」と決めて勉強しました。
キリが悪くても時間が来たらスケジュールを組んでもらった通りの科目の勉強に切り替えたので、それほど苦には感じませんでした。
元々国公立志望で、当然大学入学共通テストも受けたのですが80%と思うようにいかず、私立なら国際医療福祉大学に行きたいと考えていたので、そちらに絞ろうと思ったのですが、スタッフさんが色々と国公立戦略を練ってくれたので、大分大学を受けることに。
2月頭に私立で志望していた国際医療福祉大学に合格し、国公立はもういいやと思っていたのですが、やはり担任スタッフさんに「自分の全力をぶつけてきなよ、チャレンジチャレンジ!」と背中を押され、受けてみたところなんと大逆転合格。念願の国公立医学部に進学することが出来ました。
今年合格を目指す受験生の皆さん、誰かに言われているかもしれませんが、基礎の徹底と復習をすることがとても大事です。
今年もコロナ禍で大変だとは思いますが、頑張ってください!
《氏名》
鈴木 千翔
《合格大学》
東京女子医科大学
《進学大学》
東京女子医科大学医学部
中学からTMPSに通い、偏差値30台から、目標の女子医に合格!
中学2年から英語と数学の授業を受けにTMPS医学館に通い始めました。
勉強を進めるほど、自分の無知を感じましたがやらなければならない課題をやりまくって、集中力が付いたと思います。
正月特訓がすごく役立って、季節的にイベントもあり、
5年間通いましたが行きたくない・やめたいとは一度も思わなかったです。
元々身体が弱く、体調管理が大変でしたが、スタッフの皆さんもアットホームで、いつも気に掛けてくれました。
高校3年時はコロナ禍で思うように勉強が進められず、別の予備校で授業を受けていた理科も映像配信だけやたらと長く、問題演習も全然出来なかったので、その予備校をやめて、理科の授業もTMPS医学館で受けることにしました。
それでも模試の結果などから一般での合格が難しく感じたのと、浪人が出来ない環境で後がない私は推薦に絞って力を入れました。(皆さんはやらないでください。)
本番前はディスカッションの対策もたくさんやってくれたので、本番でも緊張することなく受けることが出来ました。
目標だった女子医に合格出来て、嬉しさと信じられなさでいっぱいです。
どこかのテレビCMでも「偏差値40から逆転合格」なんて言っていますが、
推薦とはいえ、私は偏差値30台からの合格なので、TMPS医学館はすごいと思います。
《氏名》
荒井 泰知
《合格大学》
帝京大学・杏林大学・東邦大学・久留米大学・埼玉医科大学・金沢医科大学・川崎医科大学・他
《進学大学》
帝京大学医学部
メンタルが弱かった自分が都内医学部に複数合格。感謝しかありません。
数年前に兄がTMPS医学館で医学部に合格したこともあり、高校3年の秋、母に連れられて入塾しました。
高校のときはほとんど勉強してなかったせいで、数学と化学はほぼゼロからのスタートとなりました。
英語と生物はどんどん進められたのですが、数学と化学は苦手意識もあり課題の途中で嫌になってしまい、隠れてスマホを触ってしまうことも多かったです。
(担任スタッフさんにはバレていました・・・。)
なかなか上がらない成績にメンタルもブレてしまい、授業を休んでしまうこともありました。
そのせいもあって3浪目が確定してしまったとき、自分にこのままでよいのかと問いかけ、苦手な科目の勉強にも逃げずに向き合うことを決めました。
寝坊しない、遅刻をしない、閉館時間まで残って勉強する、ということを徹底し、少人数での集団授業で、同じ合格を目指す仲間にも恵まれて切磋琢磨することができました。
最後は正月特訓にも参加して基礎の徹底と抜けをなくし、本番に臨みました。
結果、都内の医学部にも複数合格することができ、兄に続くことができました。
3年かかってしまったけれど、
最後までサポートし続けてくれたスタッフの皆さんには感謝しかありません。
皆さんも途中で煮詰まってしまうことが絶対にあると思います。
そんなとき、どんな理由でもよいので、自分で「合格したい」という強い意志をもつことが大事だと思います。頑張ってください。
他の年の「合格者の声」は、下のボタンよりご確認ください。
医師として活躍する卒業生 / 代表メッセージ / TMPSとは / 保護者の方へ