講師紹介
《数学科》
岩崎 達浩 先生
岩崎先生からのメッセージ
数学科講師の岩崎です。
医学部を目指す志高い君と出会い、合格に向けて心新たな一年を過ごしたいと思います。
医学部入試の数学問題は、概して難易度が高く、試験時間が短い、という特徴があります。
戦うための準備をしっかりしないと、勝つことは困難です。
勝利するためには、知識がしっかり整理されているか?初めて見た問題でも、何を問われ、何が出来るのかを即時に判断できるか?が重要になります。
大切なのは以下4つ。
- 基本事項は、「なんとなく」ではなく、何故そうなるのか?を確実に理解する。
- 「パターン演習」はとても大事。早い段階で抜けるところなく仕上げる。
- 出来なかった問題は必ずその日の内に解き直す。
- 自分のやりやすさだけでなく、新しく学んだ解法も受け入れる。
大切なのは、君のアウトプットです。
私は確実に君のアウトプットをケアし、鍛えます。
それを実現するため、
「反転授業」というスタイルで授業をします。
反転授業とは、
従来の、
「インプット(教わる)を教室→アウトプット(演習、応用、記述)を自宅または自習室」
というスタイルに対し、
「インプット(教わる)を自宅もしくは自習室→アウトプット(演習、応用、記述)を教室」
で行うスタイルの授業です。
インプットには、私が作成した映像コンテンツを使用します。
それは、いわゆる「授業映像」ではありません。
必要な部分だけ時短で受講できるようにしてあります。
詳細は指示しますのでご心配なく。(映像コンテンツは後から何回でも視聴可能です)
生徒1人ひとりに、よりきめ細かい対応をするのが目的です。
一度受講したら、元の授業スタイルには戻れなくなります。
必要なものだけを得られる上に、その成果が絶大だからです。
教室において、主役は生徒です。
非効率な勉強法は、時間のない医学部受験生にとってはもったいない。
しかし、力をつけるためには「自分の手を動かす」というじっくり取り組む時間も絶対に必要です。
それも含めて、教室での時間の使い方を大切にし、「深い学習」をしましょう。
わからないことがあればどんどん相談ください。その時間を用意しています。
君が「教わる」から「自ら学ぶ」へ進化できたとき、最高の成果が生まれます。
いち早くやるべきことを整理し、医師になる第一歩をともに歩みましょう。